質問1.年齢 |
回答者の平均年齢51.1歳 |
質問2.性別 |
回答人数9名。全員男性。 |
質問3.職業 |
質問4.居住地 |
質問5.あなたは越中ふんどしを何枚持っていますか?(おおよその枚数で結構です。) |
平均枚数:23.2枚。第1位:50枚(2名),第3位:45枚,第4位:20枚。第5位:15枚。 |
質問6.あなたの越中ふんどしの寸法を教えてください。(おおよその寸法で結構です。) |
平均長さ:101.8cm。 平均幅:33.9cm 平均ひも長さ(片側):57.0cm(全長を書いていると判断されるものは1/2に変換) |
質問7.あなたの体型を教えてください。(おおよそで結構です。) |
平均身長:168.1cm,平均ウエスト:93.8cm,平均体重:78.8kg |
質問8.あなたの持っている六尺ふんどしの色,柄について教えてください。 |
その他の色:朱色,麻の生成り 柄物:かんつなぎ,桜,唐草模様,松葉,かまわぬ,豆絞り,和柄の色々 |
質問9.越中ふんどしについてコメントをお願いします。 |
越中ふんどしは開放感があって普段使いのふんどしに最適です
会社の健康診断と実家に帰省するとき以外は(笑)、年中、越中褌を常用しています。
汗かきな私にとっては、夏の必須アイテムです。
もう、20年以上常用してるので、し始めたころの感慨はありませんが、兎に角、解放感がなんとも心地よく、特に体重の重い人には、一番の下着であると思います。気兼ねしないでもはけるようは雰囲気がもっと広まればいいですね。
九州(私は福岡市西区育ち)では、昭和50年頃までは、銭湯でもふんどし(越中)は、どこでも普通に見かけられました。
とにかく締めやすい。簡単に締められる。その特性から大学柔道部のシゴキによく使われましたっけ……1年生の頃、越中ひとつにされて先輩同伴で道場を出て、ほかの運動部の練習場に連れまわされます。剣道部を訪問し、ふんどしをはずして裸踊り。それが終わるとまた締め直し、続いて野球部のグラウンドでふんどしをはずし、フルチンで応援歌を熱唱。また締め直し、ラグビー部の前でふんどしをはずし、裸踊りと全裸逆立ち。また締め直して……その名残りからふんどしと言えば越中ですが、見た目は六尺のほうがピシッとしてますね。越中のヒラヒラもまた、のんびりしていて好きですが。昔の男性が越中ひとつで夕涼み、前垂れがヒラヒラしていると、仕事から解放された男のくつろぎ、遠慮なく豪傑に下品になれる幸せの象徴のような気がします。
越中ふんどしは晒しで作る物、家庭で奥様方が手縫いで作る物と昔から決っている。
夏が高湿である日本では最高の下着です。
日常の下着としてこれからも愛用します。 |