投稿 31: 2015/06/13 22:10 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
62歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
ふんどしの話し | |||
本文 | |||
私が未だ中高生の頃の未だふんどしを愛用する前,50年位前,当時の普通の男子は白の下着が主流でした。一部の男子が縞柄のデカパン他は白ブリーフか白ブロード地のデカパンが殆どでした。私も白ブリーフか白デカパンでした。盛夏の折朝礼では暑さで腰回りが汗で不愉快な状況が続いていました。ふんどしなら良いのにと思ってました。蒸れますので当然の事インキンにかかってました。中高生位の年代に越中ふんどしを校則で指定する様な学校はないのでしょうか。 当時は未だ戦後20年位の時代,ふんどしのイメージは軍隊での下着軍国主義の象徴と考える教育者が主流の時代,世間的にもふんどしに対する見方は軍国主義=ふんどしという図式になり忌避されたのでしょう。1970年代になり個性の時代という事でデパートで発売さりる様になり少し見直される様になったのでしょう。丁度私が高校卒業した頃でした。週刊誌やスポーツ新聞の三面記事等でもふんどしを特集で取り上げられブームになりました。当時は今と違いネット等無い時代こうした記事は凄く参考になりました |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。私が中高生の頃も,普段の下着はブリーフで,同級生の下着もブリーフかトランクスでした。私は中学生の時,すでにふんどしを経験していましたが,日常の下着とはしていませんでした。ただ,高校1年の時,同級生の男子に,どうも時々学校にふんどしをしてくる生徒がいるらしいということがわかったのですが,結局その生徒とは親しい友人関係になることもなく,卒業してしまいました。 |
投稿 32: 2015/11/13 20:45 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
64歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
「29年前のふんどしキャンプ?」(研究ブログ)について思い出したこと | |||
本文 | |||
ふどし様が、2011年の研究ブログに掲載された記事を読んで思い出したので、同一番組かどうかは分かりませんが、同じ頃私が見たテレビ番組についてお知らせします。 2011年の29年前というと、1982年(昭和57年)ですが、この年山口県の統計担当課に転勤した私は、7月か8月頃に、東京都で当時の総理府統計局が開催した「都道府県統計担当課初任者研修会」(3泊4日位の日程)に参加するため上京して、新宿駅近くのビジネスホテルに宿泊していました。 その時、ホテルの100円テレビ(100円硬貨を入れると2時間視聴できる)で朝のニュースを見ていた時に、同じ様な内容の番組を見ました。中でも男子小学生の集団が、越中褌一本だけで、海の中で座禅をしている姿と水中騎馬戦をしている画面が相当時間放映されたのを、今でも鮮明に覚えています。 番組の対象は、たしか東京の下町にある小学生の健全育成団体(当時流行していた男の子を野外で鍛える「根性塾」の系統)が主催する、男子小学生を対象にした移動キャンプ教室でした。 長野県の北部を出発地として、小学生10人位(5,6年生中心だが3,4年生と覚しき子もいた)を1班として、信濃川沿いに、各地の公会堂に泊めてもらい自炊しながら、5泊くらいの日程で日本海沿岸のゴールを目指すという移動キャンプで、全体の参加者は100人以上いたようです。 子供達の下着は半幅らしい越中褌一本だけ、夏ですから越中褌の上にはTシャツと短パンを着ただけのようで、途中の川で水遊び(もちろん越中褌一本だけ、低学年の子は褌が外れて締まってフリチンだった)をした後、背負ったリュックの上に濡れた越中褌を垂らして、乾かしながら歩いて行く姿も放映されていました。 公会堂で寝泊まりする時も、子供達は昼間着ていTシャツと短パンを水洗いして干した後、越中褌一本で寝袋に入っていたような映像がちょっと出た記憶があります。 アナウンサーが団体の指導者に、「なぜ子供達全員に、下着として越中褌を締めさせているのか。」と尋ねると、指導者は「越中褌なら、ブリーフに比べればかさばらないから、多めに持っても荷物が軽く小さく出来る。小さい子でも簡単に洗えて、すぐ乾くから、頻繁に取り替えられるので衛生的だ。水遊びの時濡れても、メリヤスのブリーフに比べれば軽くて動きやすいから、安全にも役立つ。」と答えていたような気がします。 最後に日本海の海岸に、参加した全ての子供達(ざっと見たところ、100人以上いるように見えた)が到着した後、全員服を脱いで越中褌一本になり、まず水中で座禅を組んでから、二組に分かれて水中騎馬戦をする場面になったのですが、半幅の越中褌で激しく騎馬戦をするのですから、褌の布が大きく緩んだり紐から外れて、チンコや金玉が丸見えになる子が続出する中で、勝負が続くところでキャンプに関する映像は終わりとなり、その後で東京に帰ってきてからの子供達へのインタビューが有りました。 子供達と言っても、各班のリーダー役をした6年生のガキ大将数人(全員結構頭の良さそうな感じで、受け答えもはきはきしていた。)のようで、その話しの中でふどし様が研究ブログに書かれていたようなやりとりがあり、東京に帰ってからも、ブリーフよりも着心地がいいからと、日常的に越中褌を着用していると答えた子がいて、私も少しびっくりしました。 最後の日本海岸での、水中座禅と水中騎馬戦で、濡れた越中褌からチンコや金玉が透けて見えるのをものともせず、最後には褌が外れてフリチンになっても騎馬戦を続ける子供達の映像は、今でも鮮明に思い出されます。 この頃の男の子は、今の子供達に比べれば元気が良いというか、勇ましいというか、人前で褌一本の裸になることにあまり頓着しなかったのだなと、懐かしく思い出しました。 |
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運営者より | |||
海どじょうさんこんにちは。情報提供ありがとうございます。ニュースではなく民放のワイドショーだと思うのですが,おそらく同じ番組だと思います。なるほど,越中ふんどしだったのですね。半幅ということは,子ども用に晒を半分の幅にして作成したということなのでしょう。実は,ブログには書いているのですが,指導者の方が,「暖かいですので・・・」と言われたのを記憶していて何の意味かわからなかったのですが,これはおそらく,「(夏で)暖かいのですぐに乾く」という文脈なのだと思います。貴重な情報提供どうもありがとうございました。 |
投稿 33: 2015/11/16 13:21 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
64歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
子供達の越中褌について | |||
本文 | |||
今回の更新で、読者の広場に「29年前のふんどしキャンプ?(研究ブログ)について思い出したこと」を掲載していただいた海どじょうです。 この番組に登場する小学生の男の子達が締めていたのは、日本海の海岸で越中褌一本になって水中騎馬戦をしている映像からみて、生地は白の新モスか目の詰まった晒し(今は「ゆかた晒し」として褌屋の褌で使われている物)で、幅は半幅(17~18㎝)、前垂れが比較的短く、体格のいい子だと前垂れの下端が股下ギリギリか少し上だったような気がします。 子供達が締めていた越中褌の生地を「白の新モスか目の詰まった晒し」と推定するのは、当時東京のデパート販売されていて、私が愛用していた「三越オリジナルクラシックパンツ」(三越百貨店扱い)と「アングルクラシックパンツ」(小田急、京王両百貨店扱い)を締めて、実際に水に濡れた時の外観の違いを経験していたからです。 「三越オリジナルクラシックパンツ」はやや厚手で目の詰まった晒し生地を使ったゆったりした仕立てで、水に濡れるとボタッとした感じであまり透けません。一方当時の「アングルクラシックパンツ」は晒しと言うより薄手のブロードか新モスのような生地を使ったやや小さめの仕立てで、水に濡れてもひらひらした感じで三越オリジナルに比べると肌に密着してよく透けました。 子供達の騎馬戦を近寄って映した映像(お尻の割れ目、チンコや金玉がモロに透けて写っていた。)を見たとき、子供達の着用姿や生地の透け具合から、まさしくアングルの越中褌が水に濡れた時の様子そのものだと思った記憶があります。 当時の「アングルクラシックパンツ」に使用されていた生地と同じとすれば、薄手のブロードか新モス、あるいは少し高価ですが「ゆかた晒し」のような目の詰まった薄手の晒しではなかったかと推定した次第です。 この当時の小学生男子が穿いていた短パンは、股下が5~10㎝くらいしかな物(現在では若い女性が穿いているホットパンツくらいの股下の長さふ)だったので、前垂れが長いと短パンからはみ出すため、前垂れの長さを股下ギリギリまで切り詰めていたのではないでしょうか。 前垂れが短い越中褌は、激しく運動すれば、布が紐から外れやすいのは、私も実地に経験しているのでよく分かります。 ステテコを着けずに越中褌の上に直にズボンを穿く時、前垂れが長いともそもそして歩きにくいので、7,8年前までは当時九州屋さんがつくっておられた前垂れ布の長さが80㎝の越中褌(普通は95㎝~1m)を愛用していました。ところが、自宅の敷地内(田舎なので周りは竹やぶで、外からは見えない)で、この越中褌一本の裸になって激しく動く力仕事をすると、いつの間にか前垂れの布が紐から外れて、大事なところが丸出しになっていることがよくありました。 番組に登場した男の子達は、このキャンプに参加するまで越中褌を締めて運動したことがないので、運動中に前垂れ布が大きく緩んだり紐から外れて、チンコや金玉が丸見えになっても、100人近く仲間が居る中では群集心理も働き、「フンドシとはそんな物か」という風に認識して、騎馬戦や水遊びに熱中するあまり、越中褌の布が大きく緩んだり外れたりしても、気にする様子を示さなかったのかなとも思います。 |
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運営者より | |||
海どじょうさんこんにちは。補足の情報提供ありがとうございます。子ども達が締めていた越中ふんどしがどのようなものだったか,よくわかる説明をありがとうございました。半幅といっても普通のさらしの半幅ではなく,もう少し幅広の布地の半幅だったのですね。九州屋さんの子供越中ふんどしのSサイズが,幅18cm×長さ80cmですので,そのくらいの大きさのふんどしだったのでしょうか。貴重な情報提供どうもありがとうございました。 |
投稿 34: 2015/11/16 13:21 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
64歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
越中褌のツギ | |||
本文 | |||
ツギの当たった越中褌を見たことがある人がいらっしゃいますか。 私が小学校に入学した昭和32年頃、我が家の近くの農家の庭先に干してある越中褌の中には、数枚に1枚ツギが当ててある物がありました。 ツギと言っても、褌にあいた穴をふさぐためのものではなくて、洗濯を繰り返した結果布が薄くなった部分(主に股から尻に当たるところ)に当て布をして、そこ補強のために刺し子の様に糸を縫い込んである物です。 そういう越中褌が干してある家は、いずれも部落内では篤農家として知られた豪農の家で、「あそこは辛抱のよい家だから、あそこまでになれたのだ。」と万人が認める倹約家で、一緒に干してある作業着にも、同じような補強のツギが丁寧に当ててありました。 当時の農村では、勤め人(市や県の職員、学校の教職員、農協や国鉄の職員)がいるわずかな兼業農家や非農家を除けば、現金が入るのは春に麦を出荷した後と秋に米を供出した後だけでしたから、衣料品(既製品だけでなく材料としての布地も)は現金収入に比べて非常に高価な物だと見なされていて、補修を重ねて完全に着られなくなるまで使われていたのです。 私の父は教育委員会の職員でしたが、下着はずっと越中褌で、さすがにツギを当ててまでは使わなかったものの、洗濯して干してあるのを見ると向こうが透けて見えるくらいに布が薄くなるまで使っていました。 昭和30年代、夏の間家にいるときの父は、いつも越中褌の上にだぼシャツとステテコを着ただけでしたし、力仕事をするときは、シャツやステテコが汚れるのを嫌って、たいてい越中褌一本になっていました。 父はおしゃれでしたが、冬に着るらくだのシャツやズボン下はもちろん、夏に着る綿チジミのだぼシャツやステテコも、少しくらいのほころびや穴にはツギを当てて大事に使っていました。 私も小学校に上がるまでは、夏の間家から出ないときには、ランニングシャツの下は、既製品の白ブロードのデカパンの代わりに、父の越中褌を作った余り布で母が作ってくれた子供用の越中褌だけでいた記憶があります。 |
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運営者より | |||
海どじょうさんこんにちは。貴重な情報提供ありがとうございます。今日では,豊かになり衣料品も豊富に手に入るようになりましたが,高度経済成長以前の日本では,ふんどし一つでさえ貴重品だったのですね。物を大切に最後まで感謝して使う,という,言ってみれば当たり前のようなことですが,今日の日本人が忘れてしまったことを,改めて教えられました。ありがとうございました。 |
投稿 35: 2016/04/24 19:11 | |||
ハンドルネーム | |||
褌山 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
43歳 | 男性 | サラリーマン | 関東地方某所 |
表題 | |||
白い六尺褌について | |||
本文 | |||
【1】白い六尺褌姿で海水浴場で泳ぐ時に気になることは何でしょうか?もちろん、六尺褌姿を好ましくないと思われている方もいらっしゃるでしょう。「白い六尺褌」特有の問題点として、水に濡れた時に前袋が透けてしまうおそれがあることです。 そこで、私はお店の方にお願いして、白い六尺褌を2枚重ねた物の両端をミシンで縫ってもらい、前袋の部分が2重ではなく4重になるようにしてもらっています。2重でも透けないといいのですが、どのお店のどの白い六尺褌だと、水に濡れても透けないのでしょうか?なお、男性特有の膨らみは目立っても問題ないです(目立たない方が、却って問題かもしれません。(;・∀・))。 【2】私は、白い六尺褌の前袋に当たる部分に、記号や名前を書く時があります。書くことによって、褌のどの部分に性器を当てればいいのか分かりやすくなります。(;・∀・) また、前袋の部分に名前を書くと格好いいと思います。(;・∀・) 水に濡れた前袋4重の白六尺褌 |
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運営者より | |||
褌山さんはじめまして。白い六尺褌や薄い色の六尺褌ですと,確かに水に濡れると透けてしまうので,恥ずかしがる方もいらっしゃるようです。前袋部分を4重にするというのは一つの良いアイディアだと思います。お写真を拝見すると,確かに水に濡れてもほとんど透けていませんね。布地の種類によっては,2重でも透けにくいものがあるかも知れませんが,どのお店のどの商品が,という情報はあいにくもっておりません。ゆかた布地のような,幅広の晒布地を用いて半幅にすれば,結果的に前袋が4重になって都合が良いかも知れません。お写真のように,前袋部分に名前などを書かれると,臨海学校か水練学校の生徒のようですね。水泳の授業に赤褌を取り入れている学校で,前袋の上に大きく名前を書く学校もあるようです。 |
投稿 36: 2016/05/21 05:49 | |||
ハンドルネーム | |||
褌山 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
43歳 | 男性 | サラリーマン | 関東地方某所 |
表題 | |||
白い六尺褌について | |||
本文 | |||
六尺褌を締める際に、以下のURLのような物を使ったことはありますか?私はあります。(;・∀・) |
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運営者より | |||
褌山さんこんにちは。上記URLを参照してみましたが,ご紹介の商品は,六尺褌や黒猫褌の前袋を整えて立派に見せるための補助具のように思いました。このような商品を見たのは初めてでしたが,欲しい人には画期的な商品なのでしょうね。ありがとうございます。 |
投稿 37: 2016/06/06 18:30 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
四方山話 | |||
本文 | |||
最近のアニメでの褌について,知り得た分を述べてみます。
何れもいい加減でない表現です。他にも有ると思えます。 皆さん畚褌は如何でしょう。 私も以前は着用した事は有りませんでした。ただ父親の友人が風呂屋で畚褌を愛用していたのを見ており,そういう褌も有る事は知っておりました。スーパービキニ風の褌よりパンツに近い物かと思ってました。 九州屋と云う褌専門店で畚褌を販売しておる事を知り,初めて購入してみました。届いた畚褌を着用すると意外に付け心地が良く,以来私の愛用褌の一つになりました。 静岡県森町のマルハヤ呉服店で作られた越中褌は,布末端袋状にして其処に腰紐を通して中央部だけ縫い付けてあるもので,布を纏めるとTバック風の越中褌になり,尻に食い込む感が味わえるのは中々です。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。ご無沙汰しております。最近のアニメはあまり観ておりませんので,「忍たま乱太郎」以外は知りませんでした。情報提供をどうもありがとうございます。もっこ褌は,比較的歴史の新しい褌で,最近になって人気が出てきているようです。余談ですが,暖かくなって短パンを着用するようになってから,「あてと褌は向こうから外れる」と言いますが,短パンの下に着用している越中褌の前垂れが外れて,短パンの裾から尻尾(笑)が覗く,という事態が頻発して困っています。前垂れの長い褌を新調せねばならないかもしれません。 |
投稿 38: 2016/06/07 17:36 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
ふんどしの話し | |||
本文 | |||
話しは変わります。 だいぶ昔の話しですが,夏場銭湯での事,同年代の黒く日焼けした男子がいました。全身日焼けした彼の尻は,何故か白いT字型に残っていました。彼は海水浴のおり六尺褌で泳いだのでした。私は羨ましく思いました。其の後風呂から上がった後,彼はブリーフを穿いていました。 小学校6年の時,夏の臨海学校で千葉の岩井へ行きました。 5年の時,担任の先生が今年の臨海は赤フンにすると言ってましたが,結局赤フンは中止になった様でした。そんな関係で6年の時臨海学校で,ひょっとして今年こそ赤フンかと思い参加しましたが,外れました。残念でした。 | 。
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運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。アニメの褌情報の続き,ありがとうございます。私も,高校の海浜研修が褌かどうか,ちょっと期待していましたが,残念ながら褌ではありませんでした。小中では海浜研修や臨海学校のようなものはありませんでした。 |
投稿 39: 2016/06/17 15:26 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
褌ウォーキングと褌ラジオ体操 | |||
本文 | |||
いつもは『ふんどしの証言』で昔話ばかり書いている海どじょうです。ここでは、現在の私の「フンドシライフ」を少し書いてみます。 梅雨に入りましたが、結構夏日や真夏日が多くなってきました。海や川、湖といった屋外・自然水面での游ぎのシーズン到来です。 最近は、水術の道場での夏稽古に備えて、体の準備を進めています。 7月から9月まで、午後に4時間、屋外の自然水面で白六尺褌一本になって稽古をするので、あらかじめ体を夏の日差しに慣らしておかないと、夏の日差しの下での稽古開始後2.3日間は、猛烈な日焼けで上半身が痛くなって大変なことになります。 我が家は田舎にあって周りが竹藪に囲まれており、外からは敷地内が見えないので、私は一年中六尺褌一本の裸で、毎朝6時から7時の間に、真ん中にラジオ体操をする10分間を挟んで、家の周りを1分間130歩のペースで40分間早足ウォーキングしています。 さらに水術の夏期稽古が近づくと、5月の連休明けからは、晴天の日の午後、水術の稽古開始時間と同じ2時から、さらに40分間、朝と同じペースでの褌ウォーキングを行って、体を強い日差しに慣らすようにしています。 今年もすでに通算10日以上も午後の褌ウォーキングを行ったので、体が良い色に日焼けして、前にも後ろにも一目見て分かるほどに白く六尺褌の跡がついています。 このため、水術の自主稽古のために近くの市営室内プールに行くと、この時期に初めて私を見る人は、今では珍しいブーメランの競泳パンツからはみ出している日に焼けた肌に、白くついている褌の跡に気づいて、一瞬驚いた顔をします。 私の水術はまだ初等科のレベルですが、この水術の道場では中等科以上の門人は、雪の降る真冬でも毎週一回は屋外の自然水面で游ぎの稽古をするので、私もそのレベルに達した時に備えて、最近は冬でもなるべく六尺褌一本でウォーキングをするようにしています。 最初は、真冬には褌一本の上に夏物のジャージ上下を着て歩くところから始めて、2年目の冬は夏ジャージの上とランパンだけ、3年目の冬は甚平の上だけという風に、褌一本の上に羽織る物を減らしていって、この冬はかなり風が強くない限り、外気温が0度を少し割っていても六尺褌一本で通算40分間のウォーキングが出来るようになりました。 水術の稽古と褌一本での通年ウォーキングを始めてからは、現役時代には毎冬必ず罹っていたインフルエンザや普通の風邪に全く罹らなくなり、「年寄りの冷や水」という言葉もありますが、年を取っても少しずつ順を追って鍛えていけば、体は丈夫になるものだと実感しています。 |
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運営者より | |||
海どじょうさんこんにちは。いつも「ふんどし研究会」を盛り立てていただいてありがとうございます。水術の稽古に備えて,褌ウォーキングをされているとのこと,生涯学習と健康づくりに褌を活用されていて素晴らしいですね。私も我が家で褌日光浴をと考えたことがありますが,道路から丸見えの庭でやるわけにもいかず,やるならベランダかな,などど思ううちにやらずじまいです。 |
投稿 40: 2016/07/02 17:19 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
ふんどし四方山話し | |||
本文 | |||
アニメのふんどしシリーズ
アニメでは有りませんが,実写ドラマ,嗚呼褌部も面白かったです。高校生達が伝説の「ふんどし流し」と云う行事を行おうと日夜奮闘するドラマでした。 父親が昔,海水浴用に黒猫褌を着用していました。当時はサポーターは未だ一般的では無く,海水パンツの下には必ず黒猫褌を着用してました。 父親の黒猫褌の材質はブロード地で,前袋がⅤ字型になる様幅を縫い付け,尻当て部は別に作り,両方を股下で縫い付けてました。腰紐は前袋に縫い付け,右脇で結ぶ様,右の紐は短く,左の紐は長く,尻当て部の末端は袋縫いになって,其処に左の紐を通し右脇腹で結ぶのでした。此の黒猫褌は,現在も家のどこかに有る筈です。 スポーツ用のサポーターも,昔はゴム折り込みの幅広バンド製で,腰は幅広バンド前袋を網目織の布製,尻はバンドを其々左右に引き上げ,腰バンドに縫い付けたものでした。 其の後サポーターもビキニパンツタイプが主流になり,最近ではスパッツタイプもありますが,最近のスポーツウエアーは,より体に密着する様な生地で作られ,サポーターを必用としない方向に成るのでしょう。 | 。
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運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。アニメの褌情報の続き,ありがとうございます。また,お父様の黒猫褌のお話し,ありがとうございます。お話を伺う限り,手作りの黒猫褌のようですね。様子が良くわかる貴重な情報をいただきました。今後ともよろしくお願いします。 |
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