投稿 81: 2017/04/17 17:04 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾四 | |||
本文 | |||
褌研究会の読者アンケートの,初めて褌した切っ掛けの欄に記載した事に付いて今回は述べます。 私が初めて褌?したのは未だ子供の頃,父親に褌の仕方を聞いたところ,箪笥の引き出しから私の兵児帯を取り出し私の下半身にパンツの上から其の兵児帯を巻き付けました。最後に後ろで絡げて完成しました。つまり父親は六尺褌の仕方を教えてくれたのでした。 子供の頃絣の着物を持っており,帯は兵児帯でした。其の兵児帯を利用して六尺褌の仕方を教えるとは父親もおつな事をしたものです。 兵児帯は大人用も子供用も大体腰に二巻して蝶結びする長さです。約一ひろ半つまり六尺褌と同じ長さです。だから態々晒を用意しないで兵児帯を使い教えてくれたのです。兵児帯の生地は化繊ですのでおそらく締めても直ぐに緩んでしまうと思います。今回は此処迄にします。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。いつも楽しいお話をありがとうございます。今回は初めての褌が兵児帯の六尺褌だったというお話しでした。あり合わせの兵児帯を褌にするとは,仰るように乙なことをされるお父様ですね。兵児帯を相撲の廻し代わりにして父親と相撲を取ったというようなお話があちこちにありそうです。 |
投稿 82: 2017/05/04 18:42 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾五 | |||
本文 | |||
先回は兵児帯を利用した初六尺体験の話しを述べました。今回は其の後の六尺史を述べたいと思います。 私が社会人になった頃,平凡パンチか週間プレーボーイ,何方かのカラーグラビアページにモデルの女性が赤ふんを身に付ける連続写真が掲載されてました。当然ですが前袋を二重にして後ろに締め込むオーソドックスな締め方でした。女性の赤ふん其れなりに不思議な色香が有りました。 其のグラビアを見た時,心の片隅にあの時の兵児帯六尺の経験を思い出しました。私は当時既に市販の越中褌は所有しておりましたが,六尺褌に関しては水泳用の赤ふんが有る筈なのにスポーツ用品店やデパートの水着売り場で聞いてもなしのつぶてでした。 其処で呉服店で販売されておる晒の反物を購入,丁度良い長さに鋏で切り締めてみました。流石に化繊製の兵児帯と違い晒木綿キッチリとしました。 でも紐一本で全体を支える越中褌ではお尻を包み込んでるが,六尺では布を尻の割れ目に二重に束ねて挿み込む。改めて締めると始め何か違和感がありました。太い縄が割れ目に食い込む様な感じは越中とは違う感覚でした | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。いつも楽しいお話をありがとうございます。今回は成人されてから改めて六尺褌を締めてみた時のお話しですね。おそらく,本格的に六尺褌を締めてみた人は,同じような経験をするのではないでしょうか。私も最初はお尻の食いこみの感覚に違和感がありました。 |
投稿 83: 2017/05/20 17:01 | |||
ハンドルネーム | |||
ジョン | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
44歳 | 男性 | 自営業 | |
表題 | |||
漫画的な前垂れ有りの六尺褌について | |||
本文 | |||
漫画に出てくる六尺褌の前垂れ有りで泳いでる人がいるので見た目を再現して泳げるようにするにはどうすればいいのか考えました 前垂れ有りだと前袋式の省略した形になりますが、それだと水着としては使えないので、更に長くすればいいと思いました。胴体一回り分と縦褌、前袋前垂れの分を取ってやればいいなと思いました。更に一回りすれば締め込みっぽくできそうです。 実の所まだ、実行していません。 |
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運営者より | |||
ジョンさん,こんにちは。ご投稿ありがとうございます。その漫画がどういう絵なのかわからないのでイメージしづらいですが,前垂れ式で横褌を二回巻くようにしたものでしょうか?実践されたら写真で拝見したいです。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 84: 2017/05/22 18:29 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾六 | |||
本文 | |||
下着としての六尺は,本来前袋を二重にして後ろへ締め込むのでは無く,越中と同じく余り布を前に垂らすのが正規の締め方であった。浮世絵や江戸末期から明治頃の風俗写真等でも,六尺は前垂れであった。 私は当初六尺はめったに使用していなかった。何故かと云うと越中に比べるとモコモコしていた感じと,尻の食い込みが馴染めなかった。でも六尺独特のフォルムは自分としては好きでした。 或る週刊誌の大人のおもちゃの店の広告に赤フン販売してるとあったので,其の店へ行き赤フンを購入しました。海水浴へ赤フンで行こうとしましたが結局一回も出来ませんでした。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。いつも楽しいお話をありがとうございます。六尺赤ふんでの海水浴ですが,実践していらっしゃる方もおいでのようです。私も数年前に瀬戸内海の海で赤ふんで泳ぎ(実際には水遊び程度ですが)ました。 |
投稿 85: 2017/07/10 21:19 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾七 | |||
本文 | |||
前回は六尺赤フンの事を述べました。今回は六尺其の後を述べます。 越中褌に比べ六尺褌,特に締め込み式は,立て褌が二重になるせいか,下着としてより,海どじょう様の話しの様に,水泳用とか祭礼の時とかの場合での使用が多い。何よりも普段使いの折,特に用便時扱いが面倒なので,中々使用する機会は少なかった。 褌通販で半幅や2/3幅の六尺褌を購入してからは,以前より使用する機会は増えました。全幅に比べ立て褌が細い分,使用時のはさみ感が緩和されました。しかし有る時から,通常の市販の晒からの切り出し全幅の太い立て褌もいいかなと思うようになり,最近では終日使用の日も増えてます。矢張り,太い立て褌を尻にキリッと挟み込む事で,刺激を受け我が一物は元気に復活するのです。其の折は締めた儘自慰し,其の侭褌の中に漏らします。皆さんは如何してるか知りませんが,私は若い頃から自慰の時はティシュは使わず下着に漏らしていたので今もそのまゝの状態です。また少し下品な話になり申し訳有りません。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。六尺褌は,締め方(前垂れ式か前袋式か),布地の幅など,自分好みの方法で締められるのが良いですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 86: 2017/08/16 14:48 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾八 | |||
本文 | |||
東京の神田祭りの折,クリーム色の六尺褌を締めた外人が居ました。色物の六尺が有るとは思いもよりませんでした。何処で入手したのかと思ってました。 暫くして,ある日淺草仲見世のかずさ屋とひさご通りの祭礼用品を販売しているあだち屋へ行きました。何方の店も越中褌を取り扱って居る事をネットで知っており,様子見も兼ね向いました。 かずさ屋では,自家製の白越中褌(サイズはML有り)と,梨園染製の色物柄物越中褌と,柄物の六尺を扱ってました。自家製の白越中褌ML両方購入。其の後あだち屋に行くと,店の表に移動式のショーケースの中に,やはり梨園染製のピンク色の越中褌だけ販売してましたが購入はしませんでした。 店の中には,柄物や色物の反物が所狭しに置かれてました。着物の反物にしては不自然でした。後日解った事ですが,其れ等の反物は店で締め込みにしたいと言うと切り売りしてくれる事を知り,改めて出直して白モス地九尺十一尺,薄青とクリーム九尺に指定して切ってもらい購入しましたが,未だ使用してません。何か使うと汚れて仕舞いもったいない感じがするのです。 以上六尺編は終わります。次回は畚褌編とします。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。浅草のかずさ屋とあだち屋は有名ですね!私も上京した折に訪ねたことがあります。かずさ屋の白越中にはLサイズもあり,体格の良い私は愛用しています(^^)。ほかには中屋にも六尺が沢山売られています。次回の畚(もっこ)褌編も楽しみにしています。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 87: 2017/09/02 17:40 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の拾九 | |||
本文 | |||
今回から畚褌事を述べようと思いましたが其の前に一寸寄り道します。 八月三十日に久々に浅草のかずさやへ行きました。目的は褌です。 かずさやさんは御承知の如く自分の所でオリジナルの越中褌を販売しております。かずさやではMとLの二サイズを販売しており親切に寸法の記載した紙を封入してます。Mサイズは紐の長さ140cm布幅34cm布長さ110cm,Lサイズは紐の長さ160cm布幅34cm布長さ120cm。市販の褌では可也余裕のある寸法だと思います。 丁度店には男の方が店番しており褌談義しました。かずさやオリジナル褌M二枚L二枚と,梨園染製青色一枚と若草色二枚購入しました。 さて本題に入ります。 畚褌と黒猫褌編 昔は海水パンツの下にサポーター代わりに黒猫褌するのが普通で,父親の家に有りました事は以前述べました。普通の畚褌を見たのはやはり銭湯でした。家の近所の花屋のじいさんが,越中じゃない褌しているのでした。其の時は一寸変わった褌だなと思ってました。 其れから三十年位後,ある雑誌に九州屋の紹介記事が掲載されており,電話番号も紹介してました。当時はパソコンを所持してませんでしたので,先ず電話で問い合わせしました。商品カタログを請求すると数日後送って来ました。其のカタログに畚褌も販売して居る事を知り注文しました。畚褌はブリーフに近いのでMとLがあるので両方購入しました。送られてきた畚褌を初めて穿くと何と無く女々しい感じがしました。何故なら女性用の紐パンと似ているからでした。越中や六尺だと下がりがあったりTバックだったりするから目立ちますが,でも畚褌はパンツ風でしたので普段穿きしてても褌と気付く人はいませんでした。最近は家で過ごす時や就寝時に畚褌を着用してます | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。畚(もっこ)褌編どうもありがとうございます。おっしゃる通り畚褌は女性用の紐パンと似たところがあり,他の褌とは少し違った感じがします。歌舞伎の女形(おやま)が使うという話を聞いたことがあり,女性的な感じがするというのもわかります。私は畚褌を締めたことはありますが,普段はやはり慣れた越中です。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 88: 2017/09/14 17:00 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
炭坑と褌の関係 | |||
本文 | |||
外出から戻り汗だくの折着てる物を脱ぎ,褌一丁で風呂場で水シャワーを浴びると,何だか水行してる見たいで楽しいです。皆さん手軽な水行は如何ですか・・・。 本題の炭坑と褌の関係に付いて述べます。日本の殆どの炭坑は地中深くで採炭してます。地中深くですと地熱と湿気で可也酷く,過酷な労働を強いられます。 特に明治から昭和中期頃迄は,殆どの炭鉱夫は褌一丁で採炭作業してました。筑豊の炭鉱で炭坑夫をやっていた山本作兵衛と云う人が生前自分の見たママの様子を晩年に多数絵に描いて残してました。 当時の炭坑夫は六尺(前垂れ)褌に体中倶利伽羅紋々を施していた。実際に絵を見て私は感心しました。当時の炭坑夫達の作業状況生活や行事喧嘩事故等を克明に描いており,様子が解る優れたものでした。当時の炭鉱では無法者の巣窟で倶利伽羅紋々も当たり前だったのでしょう。 三池炭鉱の絵葉書にも六尺だけの坑夫の姿が何枚か残ってます。年代が下ると越中褌に替りました。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。今日は炭鉱と褌の関係のお話ですね。私はよく知らないので,感心しながら読ませていただきました。戦前の炭鉱夫は褌(前垂れ六尺)で作業していたのですね。今は炭鉱も少なくなり,見られなくなった光景でしょう。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 89: 2017/10/23 12:04 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
褌ウォーキングのことなど | |||
本文 | |||
いつもは、「褌の証言」に長文の昔話を載せていただいている海どじょうです。 超大型の台風21号が通り過ぎた後、朝方吹く風が北風に変わり、ぐっと冷たくなってきました。 ここ10日ばかり、雨模様の日が多くてお休みが多かった朝の褌ウォーキングを、久しぶりに30分間真面目にやりました。 朝6時半からのラジオ体操を済ませた後、少し霧雨が降っていましたが、九州屋製コットンシルク藤色の六尺褌(幅25cm×長さ260cm)一本の裸で、約30分間、1分間130歩のペースで、母屋の周りを歩きました。 首に薄いタオルを巻いただけなので、外気温15℃では最初の5分くらいは少し肌寒く感じましたが、10分も歩き続ければかなり汗ばんできて、30分歩いた後はタオルで拭かなければいけないほど汗が出て、褌の股間も汗でしっかり湿っていました。もう5年間、真冬も含めて一年中続けている褌ウォーキングとはいえ、汗をかいたまま裸で風に吹かれていると風邪を引くので、ざっと汗をぬぐって直ぐに温めの風呂にはいり、霧雨で濡れた髪も洗いました。 この褌ウォーキングは、夏に稽古にゆく水術の道場で、冬稽古に参加を許されたときに備えて続けていますが、ちゃんと速歩で30分歩くと、ぐっと気分が引き締まって、一日が快調に送れるような気がします。 水術の方は、第二段階の『手繰り游ぎ』で一応10分間泳ぎ続けられるようになりましたが、冬稽古に参加できるのは、第二段階の『手繰り游ぎ』の形を崩さずに30分続けて泳げることと、第三段階の『早抜き游ぎ』と『立ち游ぎが』が一応出来るようになってからですから、まだ前途遼遠です。でも、その日に備えて、これから冬に向かって、褌ウォーキングを毎日続けていきたいと思っています。 越中褌愛好者様が書いていらした畚褌のこと、私が始めて実際に締めている人を見たのは、昭和40年代半ばの東京の銭湯でのことでした。かなりお歳の方が2,3人締めていらっしゃいましたが、当時褌復活の動きがあって、20代の若者で越中褌を締めている人が銭湯でもちらほら見られるようになっていた時期なので、褌を下着としていること自体にはあまり違和感はありませんでしたが、地元の山口県では下着の褌といえば越中褌ばかりだったので、畚褌を締めている人を直に見たのは初めてで、かなり驚いた記憶があります。 この頃の褌復活の機運はかなり本格的で、小田急デパートの水着売り場では、男の子用の水着として赤と白の六尺褌を売っていましたし、大学のゼミで合宿に行った外房の海水浴場では、高校生や大学生くらいの男性が、臨海学校とかではなくて私用の水着として白や黒の六尺褌を締めて泳いでいるのをかなり見た記憶があります。 私の通っていたH大学は貧乏学生が多かったので、海のそばでのゼミ合宿の時は、私を含めて男の半数くらいが、割高な水泳パンツではなくて半幅の白六尺褌(色物の生地も高かった)だけで、海水浴をした思い出があります。 |
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運営者より | |||
海どじょうさん,こんにちは。今回は「読者の広場」にご投稿ありがとうございます!以前お話されていた褌ウォーキングを続けていらっしゃるのですね。人目が気にならない場所があれば私もやってみたいところです。昭和40年台に褌復活の動きがあったことは,以前今はないサイトで紹介されていたのを読んだことがあります。若者向けの水泳用六尺褌が売られていたとか。男の子用に水着として六尺褌が売られていたのは知りませんでした。海どじょうさんが学生の頃は今から40数年前と思いますが,私が物心ついたころでしょうか。今和風がブームですが,褌も「ふんどし女子」だけでなく,男性にも復活してほしいですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 90: 2017/10/30 16:51 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
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雑談 | |||
本文 | |||
今回は雑談的な話を致します。 所用で我が家へ訪れる男性客によく越中褌を勧めてます。 先日まだ気温の暑い日に,金の先物取引のセールスに来た30代のセールスマンにランニングシャツと越中褌だけで応対した。彼に帰り際に未使用のアズ製の越中褌を手渡した。喜んで持つて帰った。 別な日,有る工務店の若い社員二名が来て色々話し,最期にアングル社のクラシックパンツのパッケージを見せた。彼らは「クラシックパンツて何ですか」と聞くので,私は「褌だよ」と答え彼らの目の前でファスナーを開け越中の前垂れを引きずり出して見せると,彼らは「カツコいい」と言うので二人に渡すと「さっそくしてみます」と言い帰って行った。後日電話がきたので「其の後どうした」と聞くと,「あれから愛用してます。キリッと締まりますね」と彼は答えていた。「会社で皆に見せたのか」と聞くと,会社の者は「お前男を上げたなと云われた」と答えていた。工務店等の若手の職人はやはり褌には興味があるようです。「今度会う時 褌点検するぞ」と言いました。次に会う時には六尺を進めてみようかと思ってます | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。今回は雑談ですね。ありがとうございます。若い方に褌を勧めておられるのですね。褌の普及に一役買いそうですね。今後ともよろしくお願いします! |
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