投稿 51: 2016/09/27 18:38 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌四方山話 | |||
本文 | |||
日本人が初めて褌を着用したのは,長い布に何の手も入れずに唯切取り,腰に巻き付けた六尺褌が始めてだったのでは。色々な過去の書物や絵画を見ると歴然です。其の次は割褌だったのではと思うのです。其れに比べ越中褌は江戸時代中期頃からではと思います。畚褌は女性の生理の折のタンポンやパットの替りに使われたのではと思うのですが如何でしょうか。 明治時代に洋装になり,六尺より越中の方が良いとなり六尺が廃れたと云う文献も有ります。其れと徴兵制度により軍隊に入隊すると越中褌を支給されたのも越中褌が普及した基ではと思うのです。然し第二次大戦で日本が負けてしまうと軍隊=越中褌に嫌気をもつ人達が,猿股やパンツにシフトしてから褌は陰の世界へ押しやられてしまうのでした。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。さまざまな褌の起源についての考察を,コンパクトにまとめてくださりどうもありがとうございます。日本における褌の起源には,定説がないのですが,ポリネシアのような南国に見られる,六尺褌と良く似た褌が伝来したという「南方起源説」が,ひとつの説として唱えられています。古墳時代の埴輪に,六尺褌とみられる褌を締めたものが見受けられるそうですので,かなり昔の日本人も褌をしていたようです。ただ,昔は布地が大変貴重だったので,江戸時代に安価な木綿が普及するまで,庶民は褌をすることがなかったという話もあります。越中褌の起源を割褌に求める説はあるようです。おっしゃるとおり,戦前の徴兵検査の際は越中褌の着用が義務付けられており(注:《追記》参照),また軍隊における下着は越中褌が基本であったようです。戦後は軍国主義への嫌悪感や,アメリカ文化へのあこがれから,褌をやめてパンツ類に穿き替えた人が多かったようです。 《追記 2017/1/10》読者の方より,徴兵検査の越中褌着用は義務付けられていたわけではなく,猿股・パンツでは脱ぐのに時間がかかり,軍医に怒られるため,多くの人が越中褌で受検するようになっただけである,とのご指摘がありました。ご指摘どうもありがとうございました。 |
投稿 52: 2016/09/30 22:09 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
65歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
黒猫褌の呼び方は「キンツリ」、「サッポウタイ」? | |||
本文 | |||
当HPへの投稿者でもあり読者でもある方から、私の黒猫褌の思い出についての投稿に関して、「『サッポウタイ』は黒猫褌に対する山口県の方言でしょうか?」とのお尋ねをいただきました。そこで、私の子供時代の経験と、この方言が生まれた経緯に関する私の推測を書いておきます。 私が小学生の頃(昭和32~37年)、瀬戸内海沿いの地元の農村では、大人も子供も黒猫褌のことを「キンツリ」または「サッポウタイ」と呼んでいました。小学校の先生をはじめ壮年以上の人たちは、男女ともに「キンツリ」と呼ぶことが多く、青年団から下の年齢、特に中学生以下はどちらかというと「サッポウタイ」と呼ぶことが多かったような気がします。ただし、私が小学1、2年生の頃、体育主任のF先生は、水泳訓練の際着用する水着について告知する際、「男子は、水泳褌、六尺褌、海水パンツを用意してこい。用意できない者は普通のパンツでもよろしい。」と説明していらしたので、ここでの「水泳褌」は「キンツリ」・「サッポウタイ」のことだったのだろうと思います。 私は、附属中学校に入学して、学校指定の赤六尺褌を買いに丸屋運動具店に行ったときに、初めて「キンツリ」の正式名称が「サポーター」だと知りました。夏になると安物の黒猫褌を売っていた田舎の「よろずや」や文房具店兼駄菓子屋では、「キンツリ」あるいは「サッポウタイ」と書いた厚紙の札と一緒に、黒猫褌の腰紐を天井から下げた太い針金のハンガーに引っかけて、ぶら下げるようにして売っていた記憶があります。 旧帝国海軍や武道の厳しい鍛錬で知られた戦前の旧制中学では、水泳用の六尺褌のことを「水泳帯」と呼称していました。私の父が通っていた旧制「広島一中」の游泳教範(私が現物を持っています)にも、「所定の水泳帽と水泳帯を着用し・・・」と書いてありました。ちなみに、旧帝国陸軍の「遊泳教範」や戦時中に刊行された陸軍系統の「水泳指導書」類では、水泳帯ではなく「泳褌(エイコン)」という呼称が使用されています。また、今でも病院では、入院用品の越中褌のことを「T字帯」と呼んでいます。 地元公民館の図書室にあった、地元好事家が戦前の風俗を書きしるしたパンフレット(昭和40年代半ばのものらしい)には、「岸信介・元首相は格好しぃで、子供の頃からワンピースの水着を着て泳いでいた。しかるに弟の佐藤栄作首相は、子供の頃、故郷の田布施の川では、キンツリ一枚になって泳いでいて・・・。」と書いてあったのを見たことがあります。ここからは私の推測ですが、山口県では戦前既に黒猫褌に対する「キンツリ」という呼称が普及していたところに、戦後進駐軍(山口県は当初英・豪軍の担当)が入ってきたあとで、英語の名称が格好良いとなって、戦前すでに都会地では使われていた「サポーター」という呼び方がはやりだし、旧海軍や旧制中学での「水泳帯」の連想から「サッポー帯」となり、さらに「サッポウタイ」となったのではないでしょうか。そういえば、戦前叔父が旧制高校で使っていたらしい、当時としては高級品の木綿製の黒猫褌には、戦前のミズノのロゴマークを印刷した小さい布が前を隠す三角布の上端中央に縫い付けてありましたし、包んであった油紙の表には、この黒猫褌だけ墨で「サポーター」と書いてあったような気がします。 |
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運営者より | |||
海どじょうさん,こんにちは。黒猫褌の呼称に関する興味深い考察をどうもありがとうございます。山口県地方では「キンツリ」という呼称が一般的だったということですが,広島県でも「キンツリ」と呼んでいたようです。面白いことに,Wikipediaの記事によると,長崎県でも「キンツリ」と呼ぶとか。「サッポウタイ」というのは,明らかに「サポーター」が語源ですが,以前どこかのネットオークションで見かけた黒猫褌は,包み紙に「サッポータ」と書いてあったように記憶しています。 |
投稿 53: 2016/10/14 16:57 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌四方山話 | |||
本文 | |||
以前ヤップ島の褌の話しを述べましたが,今回はハワイの褌の話しです。無論ハワイはヨーロッパ系人や日系人等も居りますが,古来よりハワイに居た人達の事です。古くからハワイに住んでた原住民は六尺状の褌を身に付けて前は余りの布を垂らしています。然も色物です。と見るとやはり六尺系は南方発生説は妥当と思います。 逆にインド辺りでは腰巻状に布を巻き付け最後に股の間から布を引き出し前を隠す着用方の褌が存在します。陰部を袴状に隠す方式は大陸由来と云うのもうなずけます。袴状は其の後ヨーロッパ方面のパンツタイプに進化し,今日に至るのです。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。ハワイの褌のお話にはじまり,六尺状と袴状の褌とその進化についての考察を,コンパクトにまとめてくださりどうもありがとうございます。ハワイは今ではアメリカの一部ですが,もともとは独立王国でしたので,独自の文化がありました。ですので,ポリネシア同様に六尺型の褌をしていたのでしょう。 |
投稿 54: 2016/10/19 17:48 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌四方山話 | |||
本文 | |||
35年位前でしたかスポーツニッポンの三面記事に,映画「海軍特別年少兵」の特集記事が有りました。記事の写真に徴兵検査のシーンが掲載されており,当然ですが白デカパンツ姿の俳優は数人,他の俳優は全て白の越中褌姿です。個々の俳優が着けておる越中褌は布の長さが其々変えられており,前垂れの長短で各自の個性を出してました。記者のコメントに最近の男性の服装は女性的な物が増えて外観で男女の区別がつきにくい。昔の男子はああゆうのを穿いてたですね。区別が出来てたのですねと。 更に同じ記事では,新宿伊勢丹の呉服売り場の紹介があり,越中褌を販売しており白以外に色物も四色販売されてますとコメントしていました。記者は何で色物も有るのかと店員に聞くと,最近の若者が色物を好むのでとの店員の回答を載せてました。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。その記事のことは知らないのですが,戦前・戦中は,年少兵でも越中褌をしたようです。同じ映画かどうかわかりませんが,年少兵志願の少年たちが,越中褌一枚で検査を受けるシーンを観たことがあります。若者は,色物を好む傾向があるようです。今はさまざまな色・柄のものがあり,目移りするほどですね。 |
投稿 55: 2016/10/26 18:51 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
インド式褌 | |||
本文 | |||
インドでは古来より独特な褌が有りました。ネット画像の中に其れが掲示されてました。 長めの二等辺三角形の底辺に結び紐が縫い付けられ,三角形の長辺側は途中から細長い四角となります。多分幅の広い布の一辺両側から斜めに切り,途中から真直ぐ平行に切下げ適度な所で切止める。幅広の部分に細く短い紐を縫い付けてある。越中褌と同じく細紐を前で結び後ろから股の間を通し前に引き出し,紐に絡げる所までは越中褌と同じです。其の後余り布は,再び股の間から後ろへ引き戻し,尻当て布に引掛けて着用終了。尻当て部が三角なので腰全体を隠す。見た目はブリーフ風です。市販もされてる様です。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。インドにそのような褌があるとは知りませんでした。越中褌と似たところがあるのですね。市販もされているらしいとは驚きです。インドでも褌ブームなのでしょうか。楽しい話題をいつもありがとうございます。 |
投稿 56: 2016/11/03 16:55 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
・私の褌史・ 其の壱 | |||
本文 | |||
私が初めて褌?を締めたのは,未だ小学校に上がる前頃。或る時父親に褌してみたいと言いました。すると父親は私が七五三の頃作った,かすりの着物用の兵児帯を出してきて,下半身裸の私の腰の回りに巻き付けました。前袋を二重にして後ろへ締め込み,水褌式の六尺褌の締め方を教えてくれたのです。兵児帯は縮緬製の為,柔らかい着け心地でした。初めての六尺褌に興奮しました。子供用兵児帯は六尺褌に丁度良い長さでした。でも自分の思う褌のイメージは,前に布がヒラヒラするのが褌だと思ってました。 其れと云うのも私の子供の頃,未だ家庭用TVは高価で一般の家庭では普及されて無く,娯楽の中心は映画でした。よく母親が映画館へ連れて行ってくれました。見る映画は東映のチャンバラ映画が主でした。着流しの侍が立ち回りをすると着物の裾が割れ,必ず着物の下から白の四角い布がチラッと見えるのに,とても興味を惹かれたのです |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。ご自身の褌史として,まずは初めて褌を締めたときのお話しをどうもありがとうございます。時代劇映画の俳優が,褌をチラリと見せるのに興味を惹かれたとのこと。それが褌に興味をもつきっかけになったという方は多いようですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 57: 2016/11/03 17:27 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
スポーツニッポンの昔の記事の追伸 | |||
本文 | |||
記事の一部記載ミスが有りました。記者のコメントでなく,映画を見た男女カップルに記者が質問した答えでした。更に其の記事の中で,記者が新宿の伊勢丹の呉服売り場で越中褌について取材した事が書かれてました。当時伊勢丹呉服売り場では,荒川と云うメーカーから越中褌を仕入れていました。色はホワイト,サックス,イエロー,ピンク,此処迄はクラシックパンツと同じラインナップですが,其れにレッドも売られて居ると書かれてました。女性のショーツは七色有るのに褌が五色なのは,やはり女性上位なのかとコメントしてました。後日私は伊勢丹へ行き,確認して赤フンを購入しました。荒川は今も伊勢丹に白の越中褌を納入しております。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。記事の訂正どうもありがとうございます。新宿伊勢丹の呉服売り場で売られていた褌について,記者の方が取材されていたのですね。赤は赤ふんに人気があるので当時からあったのでしょう。後にクラシックパンツのアングル社も赤ふんを出しています。 |
投稿 58: 2016/11/14 16:50 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
インド式褌(追記) | |||
本文 | |||
先回インド式褌の事を述べた折,市販されておると書きました。販売店のアドレスが判明致しました。 asian@heyg-heyg-yo.com インド式褌は名前がランゴータ,インド製で柄模様のが殆どです。価格は何と一枚600円です。 皆さん偶にはエスニックな気分に浸るのは如何でしょうか。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。調べたところ,「アジアン雑貨 ヘイヘイ屋(https://www.heyg-heyg-ya.com/)」というサイトでした。メールアドレスはご投稿の通りです。面白そうな褌ですね。いつも楽しい話題をありがとうございます。 |
投稿 59: 2016/12/05 17:17 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
63歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌四方山話し | |||
本文 | |||
六尺褌の市販品は大体2mから2m40cm位ですが,自分の体に合うのは古来より一ひろ半と云われております。 丁度両手を左右に広げた長さを一ひろと云う。反物の布を自分の両手を伸ばして合わせ,其の半分の長さを足すと一ひろ半。其処で切断して自分の体に装着すると丁度良いと云われております。 私が普段使用して居る六尺褌は,晒を切った物で大体九尺位の長さです。改めて両手を広げて比べてみたところ確かに一ひろ半でした。 |
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運営者より | |||
越中褌愛用者さんこんにちは。いつも楽しい話題をありがとうございます。前袋型の六尺褌の長さは,おっしゃる通り,両手を広げた長さ,一ひろの1.5倍,すなわち「一ひろ半」が良いと伝わっています。だいぶ昔の話になりますが,日本テレビ系列の番組で褌が特集された際,千葉県印旛沼地方だったと思いますが,六尺褌の長さはそうやって決めるとあり,なるほどと思ったことがあります。 |
投稿 60: 2016/12/10 16:32 | |||
ハンドルネーム | |||
ガンちゃん | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 京都府 |
表題 | |||
相撲廻し | |||
本文 | |||
幼い頃から「廻し」に興味があり、親父の寝巻の帯を廻し代わりに締め込み、還暦を過ぎた今でも「廻し」を締め込んでいます。“フンドシ”は下着で、“相撲廻し”はユニホームと私は思っています。私の近辺は、相撲の環境になく、「相撲廻し」を手に入れるのには大変苦労しましたね!(現在のようにネット販売がなかったので)市内のスポーツ店では取り扱っていないし、店員さんに「相撲廻しありますか」と、尋ねる勇気もありませんでしたね。 中学生の頃、本屋さんで「相撲」誌を立ち読みしていると、“相撲褌”大野屋の広告が目に入りました。早速、その本を購入し、親に内緒で自分の小遣いを現金書留で送り申し込みました。でも商品が届き、品名に「相撲褌」と記載され、配達員さんが変に思わないかとか、ヒヤヒヤしながら待ちました。 数週間後、学校から帰ると無事商品が届いていました。(両親は働いていたので見つかることはありませんでした)ドキドキしながら開封すると、待望の「相撲褌」で興奮したのを今でも覚えています。早速、廻しを延ばし四つ折りにして、素っ裸になり見よう見まねで締め込んでみましたが、新品なのでゴワゴワしていて体に密着しないので苦労しましたね。初めて直に相撲廻しを締め込んだの感激は今でも忘れられません。学生時代・会社勤めをしてきましたが、相撲見物には行ったことががありますが、相撲を取ったことは一度もありません。現在、相撲廻しは、三福商事さんの廻しの白・黒・紺と数本所有しています。 相撲廻し画像、残しておくと、身体の張りが年齢と共に衰えるのが、一目瞭然です。 |
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運営者より | |||
がんちゃん様,はじめまして。楽しい話題をありがとうございます。「大野屋」さんの相撲廻し(相撲褌)は,「九櫻」ブランドのものだったと思います。「三福商事」さんの廻しは,プロの力士も使用する著名なものですね。私は,中学校の体育実技の教科書に載っていた「まわしの締め方」の記事に興味をもち,自分で生地(3mほどの帆布)を買ってきて締めてみたことがあります。残念ながら長さが足りませんでしたが,それがはじめての廻し体験といえばそうです。本物の廻しを締めたのは,大学時代以降です。 |
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