投稿 111: 2018/07/08 21:07 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌雑談 | |||
本文 | |||
海どじょう様の最新コメントで防災袋に越中褌を読んで,随分昔の新聞記事を思い出しました。 其記事では関東大震災の時に有る人が避難する時,大八車に家財道具を積んでいたが縄が無いので自分の六尺を外して裂いて縄を作り,荷物を其縄で縛り自分は手拭を切り裂いて簡易越中を作り着用したという記事でした。 確かに非常用に晒一反を用意しておくのは良い事だと思います | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。褌や晒は災害時にも役立つということですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 112: 2018/07/08 21:07 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
幕末明治初年の褌 | |||
本文 | |||
幕末から維新の頃に撮影された写真の数々に,職人や農民労務者等の写真が多数あります。 殆どの写真に其れ等の人が褌一丁の裸,若しくは褌に腹掛褌に半纏等半裸が多かった。理由は殆ど力仕事であり汗をかいたりする為半裸の方が理に適っていたのと,当時普段から褌一丁が当たり前であった為でしょう。 当時一般的には六尺褌でしたが,締め方が今と違い割と緩く締めていた事です。殆どの場合余りを後ろへ締め込まず越中と同じく前に垂らすのが当たり前で,其れを三角に折り畳んだり山型にしてたりしてました。立て褌はあまり尻に喰い込ませ無い。其れは取もなおせず常時着用する下着であるからでしょう。下着ですので今当たり前な余り布を後ろにきつく締め込む様な締め方はしてなかったのです。緩ければ用便の折も楽に出来たでしょう。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。江戸時代末期の褌事情についてご投稿ありがとうございます。当時は六尺褌が一般的で締め方は前垂れ式,しかも緩めに締めていたのですね。下着として用いるにはその方が都合が良かったというのはうなずけます。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 113: 2018/08/29 17:24 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
落語やかんなめ | |||
本文 | |||
私は家に居る時は主に普通の畚褌を愛用してます。同じ褌でも六尺と越中と畚では着用感が違いますね。中でも畚褌はブリーフに近い着用感です。そんな事から女性の紐パンは畚褌の同類見たいですね。昔日本の女性は腰巻以外スッポンポンでしたが生理の折のみ畚褌をしていた。 さて,昨年放送のNHKの日本の話芸で桂文治さんの落語やかんなめと言う演題を放送してました。其まくらに自分の師匠先代の桂文治の話しをしていた。師匠は越中褌を愛用しており地方公演の折手荷物は少なかった。理由は越中褌一枚だけ。旅館やホテルで其れを洗濯し干しておくと,翌朝には乾いて使用出来るので荷物が少ないのだと述べていた。何故師匠の褌の話しをまくらにしたのか。其れはやかんなめの本編で,女性の癪の合薬に男性の六尺褌で女性の体をグルグル巻きにすると治る。然し登場人物は越中褌なのでダメだ等と言う話で,やたら褌が登場する。最後にやかんを舐めると治る。然やかんも無いので禿頭をなめると言う落ちでした。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。今回も楽しいお話をどうもありがとうございます。私は落語はよく知らないのですが,やかんなめという演題があるのですね。古典芸能だけに褌が登場する演題も多いのでしょう。昔は特に褌を愛用する落語家も多かったのでしょうね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 114: 2018/09/30 18:30 | |||
ハンドルネーム | |||
誠 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
42歳 | 男性 | 会社員 | 千葉県 |
表題 | |||
2018年夏、褌海水浴最高でした! | |||
本文 | |||
皆さんこんにちは、ご無沙汰しております誠です。今年夏もあちらこちらの海水浴場で六尺、あるいは黒猫で海水浴してきました!私の褌姿を見て、「おー、すっごい!かっこいいよー!」とほめてくれた海の家のおばちゃんがいたり、泳いでいたら中学生くらいの子に、「そのパンツどこで売ってるんですか?」と聞かれたり(いやいや、パンツじゃないしww)などなど、様々な思い出ができましたが、8/20に福井県の某海水浴場へ行った時のことを書こうと思います。多少長文になるかもですが、よろしければお付き合い下さい。 ネットで水がかなりキレイでシュノーケルにも最高と評判の高い件の海水浴場に行ってみようと思い、居住地の千葉から高速を飛ばして7時間少々、朝06:00頃現着、するともう海に入って泳いでる人が!自分も白六尺を締めて準備体操の後、海へ。いやー、ホントきれいでした!ちなみにココの海水浴場は川も流れこんできていて(もちろん川もキレイでした)、川にも入ってみましたが、水が冷たく数分で退散でした。 気を取り直して泳いでいたら近くでDJよろしく音楽をかけている男女グループに声をかけられ、そこの辺りの砂浜で踊ったりして気付けば海水浴場ジャックのような状況になり、他の泳いでいる人達にもめっちゃ注目されました!DJさんも、「みんな今日ココ来てよかったやろ?こんな楽しいことなかなかないでー?」とマイクで叫んでました。 熱狂も一段落したところで、DJさんたちが話にきて、「いやー、しかし褌かっこいいなー。もうずっと褌で泳いでるの?」とか、「兄さんどこ住んでるの?」とか、「ずっと褌で泳いでるってことはポリシー持ってやってるんやな。それ、すごくかっこいいで。みんなこういうカッコで泳いでみたい思うてても、周りの目とか気にして一歩踏み出せんものやからな。そこを一歩踏み出して実行してるからかっこいいで」など、いい評価でした。 DJさんたちがカレーを作ってをごちそうしてくれたりして楽しい一日になりました。来年もまたここで、と約束して千葉までの帰途に着きました。遠かったですが、行ってよかったです! ちなみに海水浴で締めていた白六尺は帰りにシャワーでゆすいで車の後部座席の辺りの取っ手に掛けて干しておいたのですが、帰宅した時には既に乾いていました。 |
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運営者より | |||
誠さんこんにちは。お久しぶりです。褌で海水浴に行かれたのですね。この夏は酷暑でしたのでさぞ気持ちよかったでしょう。皆さんに好意的に受け止めてもらえて良かったですね。私が数年前褌で海水浴をしたときは,周りの人は見てみぬふりで(笑),遠巻きに中学生が笑っていましたから。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 115: 2018/10/08 14:39 | |||
ハンドルネーム | |||
昔ながらのやかん | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
55歳 | 男性 | 転職探し中 | 神奈川県 |
表題 | |||
新毛斯(新モス)で六尺褌 | |||
本文 | |||
はじめまして、[昔ながらのやかん]です。 六尺褌を半常用してます。病院で検査がある時やお腹の調子悪いときなどは、トランクスです。褌は手洗い派です。六尺褌は、反物幅で晒し木綿・新モス(ネット通販購入)・祭り用品店で木綿反物の切り売りを購入してます。 二十代後半に初めて六尺褌を締めた頃は、晒し木綿を半幅にして前袋二重式に締めておりました。ある日、江戸時代に流行った全幅前垂れ六尺褌の締め方を、ネットで知りました。前垂れを三角形折りや山形折り(三角形が二つ折り)といったものです。前垂れ六尺褌は、トイレの時に前袋を緩めやすい。特に大でも、前袋を緩め陰部を出して、後ろ縦褌をずらせば良いと気づいたのです。前袋二重式六尺褌より使い勝手が良いです。以来、前垂れ六尺褌を愛用してます。反物幅なので八つ折りしてから締め、後ろは緩まないように横褌に一巻きし、引っ張ると解ける締め方で結びます。 (相撲まわしの折りたたみしてから締め込む方法を参考にしてます。)褌の長さによって、前垂れを三角形折り(六尺)・山形折り(七尺)にしてます。ズボンを履いても、これなら前垂れが邪魔になりません。江戸っ子になった気分です。 新モス反物を一疋(二反)で購入。新モスは片側が切りっぱなしになってますが、そのまま使用してます。しかし、最近購入した濃茶新モスは初めて両側切りっぱなしだったのです。片側だけでも、ほつれ止め縫いしようかと思いましたが面倒です。ほつれ止め液ピケを見つけ、近所の手芸店で購入しました。ナイロンをアルコールに溶かして有り、ほつれ止めしたい布地に塗ります。乾くとほつれ止めになります。(手芸店の店内に男は私一人です。汗。頼まれて買い物のフリをする。汗)新モス両側に塗り、試してます。ほつれてこなくて良さそうです。私の褌生活でした。 |
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運営者より | |||
昔ながらのやかんさん,はじめまして。六尺褌での生活についてご投稿ありがとうございます。六尺褌は前袋式で締める方が多いのですが,前垂式も締め心地が楽なのでもっと普及してもよいと思います。ほつれ止め液というのがあるのですね。新モスは端が切りっぱなしのことも多いので,重宝しそうですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 116: 2018/10/15 12:57 | |||
ハンドルネーム | |||
昔ながらのやかん | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
55歳 | 男性 | 転職探し中 | 神奈川県 |
表題 | |||
晒し木綿六尺褌を染める | |||
本文 | |||
こんにちは、[昔ながらのやかん]です。今回は、晒し木綿六尺褌を染めてみようということです。この方法ならば、染料を購入しなくても染める事が出来ます。(薄い色ですが。) 先日買ったばかりの新毛斯(濃茶)を洗うと、色落ちが凄い。晒し木綿の六尺褌を一緒に手洗いすると、むらがある色移りをしました。パッケージには、色落ち色移り注意・洗濯時の色移り注意とあった。ならば、晒し木綿の六尺褌と一緒にぬるま湯に漬け込めば、色移り・晒し木綿を染める事が出来るのではないか。名付けて[色移り染め]。 むらにならない様に[色移り染め]をするために、まず考える。まず七尺に切った新毛斯(濃茶)を畳に広げる。その上に晒し木綿(六尺褌)を重ねる。そして、2枚重ねた状態で25cmぐらいの幅で、折りたたみしていく。外側が新毛斯の状態で、巻いた状態。ぬるま湯に漬け込み、漬け込み中に何回か手押しする。漬け込み時間は、30分以上。その後、そのまま簡単に手押し水洗いして洗濯機で脱水。晒し木綿と新毛斯を剥がす。皺伸ばしをしてから、ストーブの上に干して乾かす。乾きは早い。思惑通り染まった。アーモンドピンク色と言ったところだろうか。気に入りました。他に色落ちする新毛斯(鉄・赤海老茶・黒)があるので、次回試してみる予定です。 |
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運営者より | |||
昔ながらのやかんさん,こんにちは。ご投稿ありがとうございます。私もこの夏,白い越中と色物の六尺を一緒に洗濯してしまい,白い越中が見事に色移りしてしまいました。このとき薄い色ならこの方法で染められるかも?と思ったのですが,昔ながらのやかんさんも同じことを考えられたのですね。ただ新モスはそのような使い方を想定して作られたものではないので,あくまで自己責任でということになりますね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 117: 2018/11/07 16:22 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌四方山話 | |||
本文 | |||
皆様もそうでしょうが,以前より晒木綿の反物購入しては丁度の長さで切っては六尺褌にして使用してます。然し少し短い長さの端切れが残ります。端切れといっても長さは約2m超ですが,前袋式で着用するには少し短いので前垂れ式で着用してみた。膝上位の下がりにして残りを尻に鋏み後は腰に巻き付け後ろで締める。意外に前袋式締め込みに比べ着用感が楽であり用便でも簡単に出来る。越中褌は着用が楽ですが何か物足りない。尻に喰い込む感が無いからです。 静岡県森町のマルハヤ呉服店で製造販売された越中褌は,布と腰紐を縫い付けず畚褌と同じ様に袋状にして腰紐を通し,中央部分だけ布と腰紐を少しだけ縫い付けています。此の越中褌を着用の折,腰側の布を真ん中に集めて尻に喰い込ます事が出来,尚且つ下がりも楽しめる二倍お得な褌です。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。今回も楽しいお話をどうもありがとうございます。確かに晒反物を切って六尺を作っていくと最後に半端な端切れ(はぎれ)が残ることがありますね。私の場合は残りが1mほどなので前垂式六尺にはできないのですが,そのうち越中にでもしようと取ってあります。長さによっては前垂式六尺にすることもできますね。静岡県のマルハヤ呉服店の越中は知らないのですが,端を袋縫いにして紐を通してあるのですね。市販品では珍しいですが,そのような仕立てが好みな方には良い商品ですね。今後ともよろしくお願いします! |
投稿 118: 2018/11/26 11:41 | |||
ハンドルネーム | |||
海好き | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
48歳 | 男性 | 自営業 | 神奈川県 |
表題 | |||
黒猫ふんどし | |||
本文 | |||
今夏、黒猫ふんどし本来の用途である水着として、海水浴で、締めてみました。伸縮性の素材で、縄紐の黒猫ふんどし。競泳用水着素材で、長時間締めていても楽で、泳ぐのには、最適です。 海水浴場でも好評で、若い男性からは、「スゲー!ケツ丸出しっすね!ケツも真っ黒に日焼けしてるから、いいっす。それふんどしっすか?」「紐一本で、締めてるんすか?Tバックふんどし?泳ぎやすそうっすね。」多数の声かけが、ありましたね。 子供の頃から、臨海学校で、ふんどしに慣れていますんで、尻丸出しは、気にならないし堂々としてます。また、黒猫ふんどしは、脱着容易なので普段使いにも良いと、思いますね。 |
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運営者より | |||
海好きさん,お久しぶりです。ご投稿ありがとうございます。この夏に黒猫褌で泳がれたのですね。黒猫褌はもともと水泳用ですし,最近は新しい素材の商品もあるので水泳にはもってこいですね。下着としても良いと思います。これからもよろしくお願いします! |
投稿 119: 2018/11/28 08:39 | |||
ハンドルネーム | |||
海どじょう | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
67歳 | 男性 | 年金生活者(兼団体職員) | 山口県 |
表題 | |||
水泳用六尺褌の前袋上端の位置は? | |||
本文 | |||
お久しぶりです。昔話が長い海どじょうです。 六尺褌一本で泳ぐ時どのように六尺褌を締めるか、私が経験してきた「陸式」、「海軍式」、「高師流」の締め方それぞれを図解して示すと良いのですが、まだ果たせていません。 その投稿記事を作成中に改めて気付いたのですが、皆さんが六尺褌を前袋式に締めて泳ぐ時、前袋の上端をどの位置に締めて泳いでおられますか。 私が中学時代に体育主任教官のH 先生から指導されたのは、水泳訓練時に「陸式」又は「海軍式」に褌を締める時、前袋の上端はヘソのすぐ下(要するにヘソは見えている)からヘソの下指の幅2本くらい(2~3cm)までの範囲に締めるようにすることでした。 先生からは、 「前袋の上端をあまり低く締めようとすると、褌の横ミツが腰骨より下に来ることが多い。こういう締め方をしていると、水に入って褌が濡れて伸びてきたとき、泳いでいるうちにすっぽ抜けて外れてしまうぞ。横ミツを腰骨より上に締めるように習慣づけるためにも、前袋の上端はなるべくヘソのすぐ下に来るように締めるんだぞ。」 と、特に2年生の時の臨海水泳訓練前には、うるさく指導されました。 社会人になり30歳半ばになったころから、運動不足で太り始めて体重が最大78kg(今は69~70kg)になったため、当時常用していた新モス半幅・長さ240cmの褌では、前袋の上端をヘソのすぐ下に締めると長さが足りなくなりそうで、上端をヘソと股の中間くらいまで下げて、チンコと金玉がギリギリ隠せる程度の面積まで前袋を縮めて締めていました。ところが、この締め方だと横ミツが腰骨より下に来ることが多く、本気で泳いでいると横ミツが徐々にずり下がりがちで、危ないと思って海中で立ち上がって褌を増し締めしたり締め直す回数が増えてしまいました。 定年退職してから夏に不定期で通っている水術の道場では、定められている白六尺褌の締め方は「海軍式」ですが、前袋の上端は必ずヘソが完全に隠れる位置にするように定められています。7年前に初めて体験講習を受けに伺ったとき、持参した25cm幅の白六尺褌を「陸式」で締めて、稽古場の池に入るために師範代さんの前に出たところ、 「Sbさん、そのフンドシの締め方に慣れておられるのなら今日はそれ(「陸式」の締め方)で良いですが、当道場ではフンドシの前袋は必ずヘソが隠れる位置に締めることになっています。今の締め方ではヘソが見えていますから、ヘソが隠れるように締め直してきてください。」 と、NGが出ました。 慌てて前袋の上端でヘソが隠れるように締め直して、師範代さんの前に戻ったところ、 「その位置が、当道場の決まりですから必ず守ってください。今のSbさんのフンドシの締め方は、当道場の締め方とは違いますが、子供の時から慣れているとのことなので、今日はそれで良いことにします。今後正式に入門して稽古に来られるのなら、当道場で定められているフンドシの締め方(「海軍式」)に合わせられた方が良いでしょう。」 と、指導されました。 全幅の褌を前袋の上端でヘソが隠れるように締めると、大人がオムツをしているように見えて、ちょっと見たところはなはだ格好が悪いのものです。しかし、ある程度泳げるようになって、一度稽古場の池に入ると30分は泳ぎ続けなくてはならなくなると、道場指定の「海軍式」の締め方で前袋上端でヘソを隠すように締めていないと、稽古中に前袋が中に寄って狭くなりチンコや金玉がはみ出しそうになります。結局、私もこの道場で游ぎの稽古をするときは、「陸式」の締め方はやめて道場指定の「海軍式」の締め方で泳ぐようになりました。 ところが、日本泳法の他流の稽古場で半幅の黒六尺褌で泳いでいる上級者や、神輿が海に入るような祭で半幅の白六尺褌一本で神輿を担いでいる人たちの画像を見ると、ほとんどの人が前袋の上端をヘソと股の中間の位置に締めています。 海や川といった自然水面で、六尺褌一本で長時間泳いでいる皆さんは、褌を締めるときに前袋の上端をどの位置にしていますか。教えていただけると幸せです。 |
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運営者より | |||
海どじょうさん,こんにちは。興味深いご投稿をどうもありがとうございます。水泳用六尺褌の前袋上端の位置ですが,私もこれまでずっとヘソの下だと思っていました。ですので私は水泳時でも普段使いでも,前袋上端をヘソの下にして締めています。しかし海どじょうさんが通っておられる道場ではヘソを隠すように指導されており,実体験から述べておられるようにそれにも理由があるということですね。六尺褌で泳ぐ際に前袋上端を普通どの位置にして締めるものなのか私も知りたいですので,読者の皆さんからのご意見をお待ちしております。 |
投稿 120: 2018/12/23 07:35 | |||
ハンドルネーム | |||
越中褌愛用者 | |||
年齢 | 性別 | 職業 | 居住地 |
66歳 | 男性 | 年金生活者 | 東京都 |
表題 | |||
褌雑談とクラシックパンツ | |||
本文 | |||
2018年も年の暮れを迎え何かと慌ただしいと思います。平成として最後の暮れに愛用していた荒川製の越中褌が着用中に座って少し尻を動かすと嫌な音がした。外して見ると尻の辺りで立てに3cm位の裂目が出来てました。長年の使用で布が弱っていたのでしょう。以前は布と腰紐の縫い目付近で裂けるのが多かったのですが,最近は布の裂けるのが多いです。 さて皆さん私は時々入浴の折入浴専用の越中褌を身に着けて入る時があります。神社や寺等の寒の水行気分を風呂で楽しむのです。褌したままお湯を被る,其れだけで気分はエキサイトします。更に褌したまま湯船に浸かる背徳感何ともいえません。 アングル製クラシックパンツ,発売以来40数年たちました。其の間モデルチェンジが何回かありました。先ず始めラインナップされていたカラーは白と赤のみとなり最近は白のみ発売されてます。当初は垂れ布は長さ100cmで全幅で少しきつめに着用せねばなりませんでしたが,何時頃からか110cm全幅に変更され着用感が緩くなりました。当然ですが前垂れは膝丈迄下がりますので私は好きですね。 | |||
運営者より | |||
越中褌愛用者さん,こんにちは。今回も楽しいお話をどうもありがとうございます。入浴の際に褌をつけて入るというのは私もやったことがありますが,確かに気持ちの良いものですね。褌をタオル代わりにして体を洗うと褌の洗濯にもなります。アングル製の褌,昔は短かったのですね。私も長さは110cmくらいある方が好きです。今後ともよろしくお願いします! |
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